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A FEW GOOD MEN あらすじ・小ネタ・感想

今回は、トムクルーズ主演映画、「A FEW GOOD MEN]についての解説です。

目次

1・タイトルの由来

2・台本は誰が書いたの?

3・有名なセリフ

4・あらすじ

5・観た感想

6・みんなの評価

7・こんな人にお勧め

8・お勧めVOD

   9・まとめ

タイトルの由来

「A Few Good Men」は、アメリカ海兵隊の広告キャンペーン

「A Few Good Men」に由来しています。

しかし、映画を最後まで見ると「あ〜なるほどね」と言った感じです。

台本は誰が書いたの?

映画の台本は、アーロン・ソーキンによって書かれました。

ソーキンはのちにテレビドラマ『ウエスト・ウィング』の

クリエイターとしても知られるようになりました。

有名なセリフ

ニコルソンが演じるジェスップ大佐のセリフ

「You can't handle the truth!」

(真実を知ることはできない)は、映画の中でも有名な台詞の一つです。

あらすじ

物語は、軍事法廷の場面から始まります。若き軍法弁護士ダニエル・カフィー(トム・クルーズ)は、

麻薬中毒者の弁護で評判が悪く、自身も法廷戦術を避ける傾向にあります。

しかし、彼は陸軍の二等兵パーシー・ドーソン(ウォルター・フィーゴ)と

ハロルド・ドーソン(ルー・ダイアモンド・フィリップス・Jr)が、同僚のウィリアム・サンチェス(マイケル・デ・ロレンゾ)に

暴行を加えた事件で裁かれる軍法会議の弁護を命じられます。

カフィーは最初、この事件を軽視して早く片付けようとするが、やがて事件の重大さと背後に隠された真実に気づきます。

カフィーはパーシーとハロルドが上官の指示を受けて行動したと考え、それが軍の隠蔽工作の一部であると考え始めます。

カフィーは共同弁護士のジョアン・ギャロウェイ(デミ・ムーア)と共に真相を追求し、

司法制度の中で軍の隠蔽に立ち向かっていく決意を固めていきます。

観た感想

アメリカ海軍基地内での殺人事件。

法廷ドラマは観てみて冗長に感じることが多いですが、

この作品はもともと舞台劇であったため、若い頃のトム、

既に貫禄のあるジャックニコルソンなど名優たちの演技を楽しめます。

上官にや権力者にどうやって戦っていくか。

法廷ドラマならではの心理戦や戦略戦が大変面白い作品でした。

評価

『A Few Good Men』は批評家や観客から高い評価を受けた作品です。監督のロブ・ライナーが軍法廷のドラマを緻密に描き出し、

キャストの演技も称賛されました。

特に、トム・クルーズ、デミ・ムーア、ジャック・ニコルソン(演じる役名: ネイサン・R・ジェスップ大佐)の演技が際立ち、

物語の緊張感を高める要素となりました。

また、物語の探求する法と正義のテーマに対する深い洞察を観客に訴えかけています。

映画は批評家からも好評を得て、アカデミー賞にもノミネートされました。

特に、ジャック・ニコルソンは演技に対して高い評価を受け、アカデミー助演男優賞にノミネートされました。

見どころ

  • キャストの見事な演技:トム・クルーズ、デミ・ムーア、ジャック・ニコルソンらが素晴らしい演技を見せています。特に、ジャック・ニコルソン演じるジェスップ大佐の迫真の演技が記憶に残るでしょう。
  • 法廷ドラマの緊迫感:軍法廷の場面は緻密に描かれ、緊張感に満ちた展開が楽しめます。
  • 周到なストーリーテリング:事件の真相に迫る過程や法廷戦術の駆使など、ストーリーテリングが巧妙に組み立てられています。

こんな人にお勧め

・法廷ものが好きな人

・軍事ものが好きな人

・トムクルーズの映画が好きな人

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まとめ

1992年に公開されたアメリカの法廷ドラマ映画、「A Few Good Men(フォー・グッドメン)」について、

1・タイトルの由来

2・台本は誰が書いたの?

3・有名なセリフ

の小ネタを含む、あらすじ、感想を書いてみました。

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